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「嫉妬」というのは
主従に限らずとも
よくテーマになる。
私はきっと、人一倍嫉妬深い。
誰より嫉妬深いメスだ。
しかし、だからと言って
私はお相手を独占したいとは思わない。
なぜなら1対1で完結してしまう
関係性ほど退屈なものはないと
考えているから。
お相手に向かう線は一本ではない、
放射状に発する先が行き場を失うことになる。
独占とは、現在過去未来における
お相手のすべてを自分のみで
完結させるということ…
そんなことは物理的に不可能で、
それほどつまらないことって、ない。
もっともっと溢れかえって
決して収まり切らないもので
あってほしいのに、自ら手折るような
ことをしては尻窄んでしまう。
様々な要素が混在し、
その存在を象ってくれるのだから。
私はもっとずっと先が見たい。
ご覧いただきたい。
だからご主人様がいい。